痛み我慢
しないで
大きな不調を招かぬように・・
当院では、もっとも効果的な施術法を探るため、利用者様一人ひとりのお悩みにしっかりと向き合います。じっくりと丁寧な施術を行うことで、回復を目指して参ります。
利用者様の症例をほんの一部ですが下記で確認してみてください。実際の自分に当てはまる症状があったら一度ご相談下さい。
首や肩腕の不調
来院者の症状例
*傾向はあくまで参考です。同症状でも要因が別の場合があります*
首を回すと痛む
パソコンやスマホを見る事が多く、車の運転などで後ろを振る向くと首から肩にかけて痛みを感じる。
【傾向】悪姿勢や同姿勢を続け肩甲骨周辺の疲労から柔軟性を失った硬い筋肉が、首や肩を動かすと伸ばされ痛みを誘発。
肘から前腕にかけて痛みやしびれ感がある
手先を使い細かい作業をする事が多く、長い時間していると肘が痛くなり腕にしびれが感じられる。
【傾向】手指の使い過ぎで手首が硬くなり、前腕・上腕に負担がかかる。
腕を上げると痛くて上がらない
慢性的に肩こりがあり、数年に一度肩が上がらなくなり可動域も少なく衣服を着る時に不便を感じる。
【傾向】肩関節周辺の疲れが長期間に渡り、肩の動きや可動域が少ない状態で生活を続けると誘発しやすい。
肩甲骨の内側が痛む
ディスクワークでPCのマウス操作が多く、肩甲骨の内側が腫れているように痛みがあり、手も後ろに回しずらい。
【傾向】机と腕との角度を変えずに作業を続け、肩甲骨周辺及び裏側の筋肉の疲労蓄積で起こりやすい。
猫背がひどい
以前から人から姿勢の悪さを指摘されていたが、最近呼吸が浅く息苦しさや熟睡できない感じがする。
【傾向】意識的又は無意識に肩腕を体の前側で使うことが多い為、背中と胸が常に窮屈な状態で起こりやすい。
目のかすみと目の奥の痛みを感じる
朝起きた時や夜に目がかすんで見えずらかったり、目の奥の痛みを感じたりする。
【傾向】就寝ギリギリまで目を使う作業や動作を行っていたり、首の緊張が強かったりすると誘発しやすい。
頭痛や頭重感が頻繁に感じる
睡眠時間を十分とっても頭痛や頭重感が抜けず、病院でCTをとっても異常が無かった。
【傾向】要因が多い症状ですが、肩首周辺筋の硬さからくる緊張性の血行不良からも起こりやすい。
指先がこわばり、手首がコキコキなる
機械工事の仕事をしているが、常に指がこわばりを感じて節も痛む。手首を回すとコキコキ音がして回しずらい。
【傾向】手先の疲労は自覚が少なく蓄積しやすい部位で、長期間に渡り状態が続くと出やすい症状です。
背中や腰脚の不調
来院者の症状例
*傾向はあくまで参考です。同症状でも要因が別の場合があります*
背中が張ってまっすぐ立てない
背中に張りがあり、自然と丸まって歩いてしまう。寝る時もまっすぐ上を向くと寝ずらいので横向きで寝てしまう。
【傾向】慢性的に肩こりがあり、お尻周辺の疲れが加わっていると誘発しやすい。
腰の張りが慢性的で年に一度は動けなくなる
介護職で常に腰が張っているので、腰痛ベルトを付けているが定期的に痛くて仕事にならない時がある。
【傾向】お仕事がら要因も多岐に渡りますが、ベルトを着け続け逆に股関節の動きを悪くして腰に負担をかける場合もあります。
片側のお尻が痛くまっすぐ歩けない
スーパーでレジ打ち職で一日中立ち仕事なので、夕方になると毎日足が浮腫み痛くなる。それがひどくなるとお尻が痛みまっすぐ歩けなくなる。
【傾向】疲れて来ると、どちらかに重心を乗せて体を休ませようとしますので、筋肉疲労も偏る傾向にあります。
太ももの内側から膝周辺が痛む
歩くと膝の内側が痛くなるので整形外科でレントゲンを撮ってもらったが関節に異常はなかった。
【傾向】脚の筋肉が前後左右アンバランスで起こり、特に臀部や内ももの筋力低下に多く関節ではなく筋肉痛が多い。
常に下半身の浮腫みや冷えを感じる
夜勤看護師で常に下半身の浮腫みを感じている。冷え性は元々だが、ひどくなると腰も背中も痛み仕事にならない。
【傾向】筋疲労に加え夜勤の体リズムの狂いがホルモンを乱し誘発することが多い。
ふくらはぎや足裏がつる事がある
普通に歩いているときや、寝ているときにふくらはぎや足の裏がつる事がよくある。
【傾向】悪姿勢・下肢酷使・水分バランス乱れ・・誘発要因が多い。